住宅業界について

Industry

エスワイズグループは、住まいを通じて“街中に幸せな団欒を広める”というビジョンのもと、
地域に根ざした住宅事業を展開しています。では、そんな私たちが日々挑んでいる「住宅業界」とは、
どのようなフィールドなのでしょうか。このページでは、住宅業界の構造や時代背景、職種の広がり、
そして私たちエスワイズグループが担う立ち位置について、わかりやすくご紹介します。

住宅業界ってどんな業界？

住宅業界は、人々が暮らす“空間”をつくり、支え、進化させていく産業です。
新築住宅の建築や不動産流通、リフォーム、アフターサービス、エネルギー設計まで、住まいに関わるあらゆるフェーズに専門職が関わります。

こんなにある！住宅業界のフィールド

新築住宅の設計・施工

土地探しから間取り・性能設計（断熱性・耐震性）・現場施工までを担う住宅づくりの中核
不動産売買・仲介

土地や住宅の流通を通じて、
住宅購入の入口を支える
リフォーム・リノベーション

中古住宅の価値を高め、
再生する事業領域
アフターサービス・定期点検

住まいを長く安心して使うための
保守・点検・修繕
商品企画・デザイン開発

ニーズやライフスタイルの変化を捉え、
住宅商品を企画・進化
エネルギー・スマートホーム

太陽光発電・蓄電池・IoT導入など、
次世代型住宅の開発

注文住宅／建売住宅の違いって？

住宅のつくり方には、いくつかのスタイルがあります。
エスワイズグループでは、お客様のライフスタイルやニーズに合わせて、「新築戸建」「中古戸建」「リノベーション」など幅広くを手がけています。

注文住宅 … 土地とは別に住宅を1から設計。お客様と建築士がゼロベースで暮らしを描く

売建住宅 … 土地を購入していただいた方に、建物のプラン提案〜施工までをセットで提供

建売住宅 … 完成済み住宅＋土地をセット販売。プロの視点で住み心地と品質を両立した完成物件

住宅商品の違い

※横スクロールできます。

業界の変化とこれから

近年、住宅業界は大きな転換期を迎えています

“住”のマーケットは今も健在

人口減少の影響を示唆されますが、日本全体で約200万棟（新築＋既存住宅ストック）という大きな住宅市場が存在。時代の変化にあわせて商品やサービスを進化させている企業は、将来も安定した需要を確保し続けます。
人口減少・空き家増加・環境配慮

少子高齢化や空き家の増加、脱炭素社会への移行などにより、単に家を建てるだけではなく「持続可能な住環境づくり」が求められる時代に。
GX（グリーントランスフォーメーション）への対応

GX ZEH基準、創エネ性能、断熱・耐震などの高性能住宅への需要が拡大。“環境に配慮した家づくり”が、選ばれる理由になりつつあります。
AI・スマートホームの
進化

住宅にもAI・IoT技術が本格導入され、　“住む”から“つながる”暮らしへとニーズが変化しています。