売れる営業になるまでの道のりと、成長の原動力
自己紹介をお願いします。
狩野優奈です。入社4年目、現在は営業チーム(上司1人+自分+後輩2人)で活動しています。
住宅系の営業職を探していたときに出会ったのがエスワイズでした。
現在はどのような仕事をしていますか?
平日は主に現地での準備作業や草刈り、チラシ配りなどを通じて物件周辺と接点を持ち、自分が「売れる」と思った土地を担当します。
土日にはお客様対応なども含めて現地で営業活動を行っています。
入社してから、人間的に変わったなと感じる点はありますか?
入社当時は、正直「売れる」なんて全く考えられない状態でした。
でも今では、どうやったら売れるかを本気で考え、結果を出すための“やるぞ”という気持ちが自然と湧くようになってきました。
ここ数年で一番、自分が成長できたエピソードを教えてください。
年回の変わり目は、いつも自分にとって大きな転換期になっています。
特に2年目の11月から翌年の4月にかけては、はっきりと意識が変わった時期でした。
それまでは、どこか自信を持てずに仕事をしていましたが、「態度は結果に直結する」という考えに出会い、
「数字ではなく、まずは“できること”をやろう」と意識を切り替えることができました。
「このチームで働けてよかった」と思えた瞬間はありましたか?
挑戦できる環境があったことですね。
2年目までは契約が取れないことも多かったですが、上司から信頼してもらい、仕事を任されるようになったのは大きかったです。
辞めたいと思ったことはありますか?
あります。
数字が出なくて、先が見えずに苦しかったときには「辞めたい」と思ったことも。
でもそのたびに、会社が数字だけで評価しないという姿勢に救われました。
実際、売れはじめたきっかけは?
6月末で4月の昇格が決まりました。
営業1年目が6枚、2年目が14枚、3年目が17.5枚を売っています。
やっぱり最初の数年が一番しんどかったですが、そこを乗り越えたからこその成果だと思います。
売れるようになった理由はなんだと思いますか?
売れるコツは、“数字”に振り回されないこと。
優先順位を明確にして、自分のやるべきことに集中するようにしました。
すごいなと思う、先輩や同期の姿があれば教えてください。
先輩の空気感はすごいです。
特に小川さんや川上さんは営業がズバズバ決まっていくので、話していても空気が違います。
どこか落ち着きがあって、安心感があります。
逆に、悔しい思いをしたことは?
お客様から「もうちょっと考えます」と言われたのに、その後すぐ他社で契約されたときは悔しかったですね…。
トラウマになるくらい落ち込みました。
後輩育成で気をつけていることはありますか?
一方的に話すのではなく、ちゃんと向き合って話すこと。
しっかり思いを伝えたうえで、「言ってよかった」と後輩に思ってもらえるようにしています。
“愛情をもって伝える”を大事にしています。